(第111回)知財実務オンライン:「弁理士サーチャーが明かす実務における特許調査の活かし方」(ゲスト:秋山国際特許商標事務所 弁理士・博士(理学) / 技術トランスファーサービス 取締役 角渕 由英)を視聴しました。(約1時間39分)
特許調査の種類としては、 技術動向調査(研究開発戦略や研究テーマの決定に際し、特定分野の動向を俯瞰的に分析)、 先行技術調査特許出願前の段階で、既に類似した発明が出願されていないかを確認)、 侵害予防調査(新製品を市場に投入する際に、第三者の特許権等を侵害しないか確認)、 無効資料調査(自社製品が他社の特許権等に抵触する場合や、自社の事業活動の障害となり得る他社の特許権を無効化するための先行資料を探す) が主なものですが、特許調査全般について説明されたのち、先行技術調査、無効資料調査、侵害予防調査についてわかりやすく説明されています。 なるほどというところが多く参考になります。 (第111回)知財実務オンライン:「弁理士サーチャーが明かす実務における特許調査の活かし方」(ゲスト:秋山国際特許商標事務所 弁理士・博士(理学) / 技術トランスファーサービス 取締役 角渕 由英) https://www.youtube.com/watch?v=hsFmKnYymdw&t=2142s 1.特許調査について ・弁理士と調査業務 2.先行技術調査 ・調査に基づく強い明細書 3.無効資料調査 ・無効論とクレーム解釈との関係 ・ WEB情報が引用等される事例 4.侵害予防調査 ・侵害予防調査の実際 特許調査における先行技術資料および無効資料の変化 https://yorozuipsc.com/blog/5652536 弁理士のための特許調査の知識 https://yorozuipsc.com/blog/5488022
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著者萬秀憲 アーカイブ
December 2024
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