知財担当者になったら読むべき本 第2版が出版されました。第2版では2019(令和元)年の意匠法改正や審査基準の改訂に対応、見やすさと分かりやすさもブラッシュアップしたとのこと、確かにそうですね。
Ⅰ、総論 Ⅱ、特許・実用新案 Ⅲ、意匠 Ⅳ、商標 Ⅴ、契約 Ⅵ、紛争対応 Ⅶ、経営層への対応 Ⅷ、特許事務所との関係作り Ⅸ、他社等との関係作り 書籍名 知財担当者になったら読むべき本 第2版 著者等 大石 憲一 ISBN 978‐4‐8271‐1361‐7 発行年 2021年9月 頁数 192 価格 1,980 円 https://www.hanketsu.jiii.or.jp/store/top_f.jsp 縁あって知財部に配属されたり、異動されたりした方々。当初は知財業務の専門性の高さや仕事の種類の多さに戸惑うことでしょう。先輩や前任者などから教えを請うとしても、知財業務に慣れるまでには相当な時間と労力を要すると思います。しかし、一日でも早く知財部の戦力として活躍したい方だったらきっとこう考えるはずです。 「とりあえず、知財の本でも買って勉強するか……」 「細かいコトは後回し。手っ取り早く知財業務の全体像をツカめる本はないか?」 その、「とりあえず」や「手っ取り早く」といったニーズに本書がお応えします! 本書の基本コンセプトは、「この本だけ読んでおけば何とかなる!」です。知財業界に20年以上身を置く著者が、自身の経験に基づいて、知財業務のノウハウを分かりやすく解説しています。実際に読んでいただければ、本書のタイトルに偽りがないことをご理解いただけると思います。 なお、本書の初版(2017年発行)は、ご好評につき既に品切れ状態に……。 今回の第2版では2019(令和元)年の意匠法改正や審査基準の改訂に対応するだけでなく、見やすさと分かりやすさもブラッシュアップしました!!
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著者萬秀憲 アーカイブ
December 2024
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