資料版商事法務に掲載された『改訂CGコードで新設された「知的財産への投資等」の「監督」・「開示」についての対応の考え方』には、知財戦略構築・実行を検証するためのKPI設定やガバナンス体制の構築をどう考えるか、について、様々な観点から、各社の統合報告書などからの例示をしながら、整理されていますので、非常に参考になりました。
『改訂CGコードで新設された「知的財産への投資等」の「監督」・「開示」についての対応の考え方』 資料版商事法務 (451):2021.10 p.16-50 著者:澁谷 展由氏, 知念 芳文氏 https://www.shojihomu.co.jp/p007 本稿の目的 改訂CGコードは知的財産に関していかなる対応を要請しているか 知財戦略構築・実行を検証するためのKPI設定やガバナンス体制の構築をどう考えるか
役員会・IRと知財部門の会議の構築およびその開催頻度の増加 社内表彰制度の導入または改訂 研究開発者(技術者)に対する知財教育 知財担当者に対するビジネス教育
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著者萬秀憲 アーカイブ
December 2024
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