4月13日の知財図鑑に、『インタビュー | 奥山 幹樹×荒井 亮 知財は企業のブランド価値を上げられる ー カプコンが目指す次世代型知財部のあり方』が公開され、同日『(第139回)知財実務オンライン:「次世代型チザイブを目指したオープンイノベーション術」』も行われました。
「知的財産部」であって「知的財産“権”部」ではないと、「知財デザイナー集団」を名乗り、「知」を活用してカプコンブランドの価値を向上させる、カプコンと知財図鑑で共同で開発する、ゲームを起点に社会貢献へとつなげていく、・・・・。 読み応え、聴きごたえがあります。 知財図鑑 インタビュー | 奥山 幹樹×荒井 亮 2023.04.13 知財は企業のブランド価値を上げられる ー カプコンが目指す次世代型知財部のあり方 https://chizaizukan.com/pickup/interview/e1Oywp0cTG4sTsIgnKqcg/ 守りの知財部から、パーパスを持った次世代型知財部へ 知財デザインには翻訳と妄想が欠かせない カプコンと知財図鑑で共同で開発したアイデア ライセンス料よりもアイデアの種が広がることが大事 ゲームを起点に、社会貢献へとつなげていく 知財図鑑 https://chizaizukan.com/about/ (第139回)知財実務オンライン:「次世代型チザイブを目指したオープンイノベーション術」(ゲスト:株式会社カプコン知的財産部/知財デザイナー 奥山 幹樹、「知財図鑑」編集長/知財ハンター 荒井 亮)約1時間35分 https://www.youtube.com/watch?v=VitquFcUC04 株式会社コロプラと包括的な特許クロスライセンス契約を締結 ~ 効率的な開発環境を整備し、より高品質なゲーム作りに注力 ~ https://www.capcom.co.jp/ir/news/pdf/230331.pdf コーポレートガバナンス報告書 株式会社 カプコン 最終更新日:2022年6月23日 https://www.capcom.co.jp/ir/assets/pdf/governance/governance.pdf 補充原則3-1-③ サステナビリティについての取り組み等】 (1)サステナビリティについての取組み ①当社は、株主、顧客、取引先、従業員および地域社会などのステークホルダーとの協働を図るとともに、積極的な情報開示と透明性の向上に努めております。 ②SDGsが掲げる持続可能な社会づくりの目標を踏まえたESGへの取組みについては【Ⅲ株主その他の利害関係者に関する施策の実施状況 3.ステークホルダーの立場の尊重に係る取組み状況 「環境保全活動、CSR活動等の実施」】をご参照ください。 ③また、当社の経営戦略推進にかかるサステナビリティについての具体的な取組み内容については、当社統合報告書および当社ウェブサイトの「カプコンのESG」( https://www.capcom.co.jp/ir/management/esg.html )に記載しております。 (2)人的資本、知的財産についての取組み ①当社は、経営理念のもと、培ってきた資本と持続的な成長基盤を活用することにより、事業活動を通じて当社独自の人気コンテンツを創出しており、グローバルで多くのファンを獲得しております。 ②当社企業価値のさらなる向上のため、引き続き、開発人員の増強と開発環境の整備に向けた人的資本への投資、創業以来様々な分野に展開してきた当社コンテンツ等の知的財産への投資および将来の新技術の活用を見据えた研究開発投資等を積極的に推し進め、中期経営目標の「毎期10%営業利益増益」の達成に取り組んでまいります。 ③当社は、経営理念のもと、人材投資戦略の推進を目的として、『カプコン コーポレート・ガバナンス ガイドライン』における「従業員との関係」を具体的に推進するため、2022年4月1日付で以下の施策を実施いたしました。 ア.人事関連組織の再編と最高人事責任者の新設 「世界最高品質のゲームを生み出す開発力・技術力」の持続的な強化に向け、人事機能を4つの組織に再編しました。具体的には、新設した「最高人事責任者(CHO)」の指揮のもと、a.開発部門の人事案件にあたる「開発人事部」、b.職場環境の向上や従業員とのコミュニケーション強化に専門的に取り組む「健康経営推進部」、c.「経営企画部人材戦略チーム」、d.「人事業務部」が横断的に連携し、経営層と従業員との意思疎通が直結する体制を構築しております。この体制のもと、従業員にとって働きやすい環境の更なる整備、人材の確保・育成を推し進め、生産性の向上に取り組んでまいります。 イ.報酬制度の改定 2022年度から報酬制度を一部改定し、正社員を対象として平均基本年収の30%増額(昇給分を含む)および、業績連動性をより高めた賞与支給の仕組みを導入しました。また、今後も従業員の評価・育成制度の改善に、継続して取り組んでまいります。 ④加えて、当社は、さらに今後も安定的、持続的な成長を確固たるものとするため、「人材投資」を優先課題と位置づけ、次の施策に取り組むことにより、企業価値の向上を図ってまいります。 ア.将来を支える人材の確保と育成、働く環境の再整備 ・報酬制度の改定 ・平均基本年収の増額 ・業績連動性をより高めた賞与支給 ・福利厚生制度の拡充 イ.経営人材力の強化 ・取締役会の多様性の確保および実効性の強化 統合報告書2022 https://www.capcom.co.jp/ir/data/annual.html 価値創造ストーリー 財務・非財務の価値創造 企業理念 価値創造モデル 価値創造の歴史 主な知的資産(IP) IPの有効活用 デジタル戦略/人材戦略の成果 ESGハイライト 事業セグメント別ハイライト 財務ハイライト 中長期ビジョン 中長期の成長戦略 CEOコミットメント COOが語る成長戦略 CHOが語る人材戦略 CFOが語る財務戦略 最新クリエイティブレポート 開発トップが語る開発戦略 人材育成と開発環境 開発責任者が語る技術開発 持続的成長の基盤(ESG) ESG情報 環境とカプコン 社会とカプコン コーポレート・ガバナンス 役員紹介 コーポレート・ガバナンスの体制と取り組み 取締役専務執行役員メッセージ 人材投資戦略に関する社外取締役の主なコメント 財務分析・企業情報 ゲーム業界と当社の特性 連結財務指標11年間サマリー セグメント情報 株式情報 会社概要 知財業界をDXでアップデートする 株式会社カプコン 奥山幹樹氏【知的財産部インタビュー 】 2021/04/22 https://www.tokkyo.ai/interview/capcom-mr-okuyama-scaled/ 東芝デジタルソリューションズ 新たな付加価値創出に向けた特許業務全般の効率化を実現 ゲーム業界における知財DXを強力に推進する知財管理サービス https://www.global.toshiba/jp/company/digitalsolution/case/articles/case2022/cpc.html
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著者萬秀憲 アーカイブ
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