PatentSight Summit 2021で、リコーの「ビッグデータ解析の取組と課題」を視聴しました。
リコーは、中期経営計画で、OAメーカーからデジタルサービスの会社へ 画像事業からデジタルサービスへ事業が変化、特許戦略も変化、知財慣報鱗析が重要に 知財情報解析チームと知財戦略チームの連携 これまでの解析事例: リコーコア技術から新たな用途の探索、特許・綸文の解析が中心 未来予測への挑戦: ベンチャー企鳳科学研究費の解析を強化.今まで気付いていなかった領域の示唆をデータから得られるようになってきている 科学研究費から将来有望領域探索 情報解析からイノベーション創出へ(目指す姿) 研究開発部門と一体となったプロセスを構築中 株式会社リコー 知的財産センター 知財戦略室 戦略企画グループリーダー唐川勝吉氏 ビッグデータ解析の取組と課題 https://www.patentsight.com/ja/summit-2021 リコーが人工知能(AI)を活用したデータビジネスに参入するという記事が6月3日出たばかりで、クラウド上に保管する顧客企業の文章情報などビッグデータを独自開発の自然言語処理AIが解析、有用なデータとして提供する事業で、6月にも新事業として本格的に立ち上げ、2025年に100億円の売り上げを目指すとのこと。 リコー、AIでデータビジネス 文書情報など解析2021年6月3日 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO72528190S1A600C2TB2000/ リコーのIPランドスケープについては、本ブログ5月21日参照。
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著者萬秀憲 アーカイブ
September 2023
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