先日(11/11)大和ハウス工業の知財戦略をとりあげましたが、その中で日経XTECHでの連載記事「膨張する大和ハウスの技術戦略」について紹介しました。
5回の連載記事が掲載されましたので、改めて紹介します。 膨張する大和ハウスの技術戦略 https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02630/ 目次 第5回 大和ハウスは建築設計でBIM実施率100%、VRと3Dモデルによる建材選びに応用 大和ハウス工業は建築系の設計部門でBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)の実施率100%を達成している。メタバースにBIMの3Dモデルを再現するなど使い道は多岐に渡る。 2023.11.24 第4回 大和ハウスが増える物流施設を無人点検へ、ドローンで業務時間を30%短縮 ドローンが物流施設内を自動飛行して撮影した画像をAIで解析し、異常を検知する。「無人点検管理システム」の開発で、大和ハウス工業はNTTコミュニケーションズと協業を始めた。物流の2024年問題への対応は待ったなしだ。 2023.11.21 第3回 300棟超えた大和ハウスの物流施設、下支えする特許取得の免震システム 大手デベロッパーが相次いで物流施設の開発に乗り出す中、大和ハウス工業は全国に約330カ所を構えて独走する。その物流施設を下支えしているのが特許を取得した免震技術だ。 2023.11.16 第2回 他社がまねできない特許で守られた住宅「奏でる家」、大和ハウスの防音・静音室 住宅の基本機能は似たり寄ったりで、違いを打ち出さないと勝ち残れない。大和ハウス工業は特許で守られた「防音室」を切り札に、音にこだわる人たちを取り込む。 2023.11.14 第1回 大和ハウス工業の総合技術研究所員は年2件の特許出願、所長が語る技術戦略 事業領域の拡大が続く大和ハウス工業の技術戦略に迫る。事業を下支えする技術をいかに開発しているのか。総合技術研究所の佐々木仁所長を直撃した。鍵を握るのは「特許」だ。 2023.11.09 大和ハウス工業の知財戦略 11/11/2023 https://yorozuipsc.com/blog/6005361 大和ハウス、戸建ての7割を建売住宅に 収益性向上狙う 2023年11月21日 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF2117Q0R21C23A1000000/ 大和ハウス「初の売上高5兆円」が見えた!積水ハウスらを圧倒する好調ぶりの正体 https://diamond.jp/articles/-/332566
0 Comments
Leave a Reply. |
著者萬秀憲 アーカイブ
January 2025
カテゴリー |