日経クロステックの「一味違う働き方、若手エンジニアの実像」特集で、『SUBARU知財部「技術者になれなかった」若手社員、挫折を糧につかんだ新たな夢』という記事がありました。
「技術者が持ってきてくれたネタは、絶対に否定しないよう心がけている。そのままでは新規性や進歩性などの特許要件を満たさないときでも、別の切り口で特許にならないか常に考える」、特許の出願を通じて技術者とコミュニケーションするなかで「開発に深く関われているのを実感できる」。知財担当者もまたイノベーション(技術革新)を生み出すチームの一員だ。「今後は他社が攻めにくい特許の書き方など知財担当者としてのスキルを磨き、スバルの技術開発の一翼を担っていきたい」 こういう若者が増えることを期待しています。 SUBARU知財部「技術者になれなかった」若手社員、挫折を糧につかんだ新たな夢 https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02142/080100004/ 【自動車メーカー】他社牽制力ランキング2021 トップ3はトヨタ、ホンダ、日産自動車 https://www.patentresult.co.jp/news/2022/07/fcitcar.html 4位 マツダ、5位 豊田中央研究所、6位SUBARU 【自動車メーカー】特許資産規模ランキング トップ3はトヨタ、ホンダ、マツダ https://www.patentresult.co.jp/news/2021/01/automobile.html 4位日産自動車、5位SUBARU アイサイトに深層学習、ステレオカメラどこまで進化 スバル寄稿 齋藤 徹 SUBARU Lab 2022.02.07 https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/06495/ SUBARU(スバル)の運転支援技術「アイサイト」。ステレオカメラで障害物を認識し、車両を制御することで衝突時の被害を軽減できる。自動車メーカーでは珍しく画像処理ロジックを内製するスバルは、2020年代後半にAI(ディープラーニング、深層学習)技術を採用し、さらに性能を高める考えだ。ステレオカメラにディープラーニングを適用すると何ができるのか。 SUBARU 統合レポート2021 https://www.subaru.co.jp/ir/library/pdf/Ir/Ir2021j.pdf P.65 知的財産保護 当社の強みと弱みを把握し、中期経営ビジョン「STEP」で掲げるブランドマネジメントを実現することを知的財産活動のビジョンとして掲げ、以下の3点を基本方針として活動を推進しています。 1.IPランドスケープ※により、事業戦略および研究開発戦略における羅針盤として機能する 2.オールSUBARUで市場を起点とした知的財産を創出し、知的財産ポートフォリオを適切に管理してブランドを保護・強化する 3.他者の知的財産権を尊重し、商品開発においてクリアランス確保を徹底する ※知財情報を市場情報に組み合わせて事業環境を分析し、戦略立案を支援するもの SUBARU 知的財産保護 https://www.subaru.co.jp/csr/governance/risk/ip.html
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著者萬秀憲 アーカイブ
December 2024
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