株式会社PatentSight Japan (LexisNexis IPグループ)が開いたPatentSight Summit 2021で、NTTコミュニケーションズ株式会社 イノベーションセンター技術戦略部門知財担当 担当課長 松岡 和 氏の講演を視聴しました。(アーカイブ動画なし)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000062862.html 後日講演記録がアップされるものと思いますが、M&A、出資、提携のステップ1、新規事業創出のステップ2、パートナー企業向け開示のステップ3、投資家・株主向け開示のステップ4まで、それぞれNTTコミュニケーションズでの事例が示されました。 三位一体から六位一体へ 必要な知識とスキルの変化 特許スコアの原理への回答 目指すは知財脚本家 経営幹部や事業責任者の懐に飛び込み、納得してもらえるストーリーで提言し、経営判断に活かしてもらうIPLを行う。そのために必要な知識とスキルを身に着けていく。 毎週の経営会議(経営企画の会議?)に参加してその一翼を担っているようで、頼りにされている感じが伝わりました。 アフィリエイト連携、オープンイノベーション、プロアクティブな知財活動に注力 https://www.bcm.co.jp/site/2020/01/ntt-com/2001-ntt-com-01-04.pdf ExTorch知的財産⽅針 https://www.ntt.com/content/dam/nttcom/hq/jp/business/lp/extorch/img/NTT_Communications_ExTorch_IP_Policy.pdf
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著者萬秀憲 アーカイブ
June 2022
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