一昨日(5月8日)、昨日(5月9日)と、「ナノレベルまで超微細粉砕した茶葉を用いた緑茶飲料」というアイデア(インプットしたのは、たったこれだけの情報です。)を基に、特許出願のタイトル、特許請求の範囲、背景技術・従来技術、発明が解決しようとする課題、をChatGPT-4に考えてもらった結果、簡単な先行技術調査を行った結果、それを回避する方法も考えてもらいました。特許請求の範囲を修正して新規性を担保し、進歩性を担保する方法も教えてくれました。
本日は、さらに、発明を実施するための形態、実施例、比較例、実施例1,2、3と比較例1を官能評価した結果、を作ってもらった結果を報告します。 発明者が、特許出願明細書をイメージするには十分なレベルのものになっているように思います。 User 上記の特許請求の範囲で、【発明を実施するための形態】を記載願います。 ChatGPT 【発明を実施するための形態】 以下に、本発明の緑茶飲料を製造するための一実施形態を具体的に説明する。 (1) 茶葉の選定 本発明の緑茶飲料を製造するためには、まず適切な緑茶の茶葉を選定する。茶葉の種類や品質によって、最終的な緑茶飲料の口当たりや抗酸化作用が変わるため、高品質な茶葉を選ぶことが望ましい。 (2) 茶葉の粉砕 選定した茶葉をナノレベルまで超微細粉砕する。粒子サイズが1ナノメートルから10ナノメートルの範囲内になるように粉砕することが重要である。粉砕手段として、高圧破砕、ウェットミリング、バラートミリング、超音波破砕、または高速遠心式粉砕機等が適用される。これにより、独特の口当たりと抗酸化作用が向上する。 (3) 液体ベースの選定 緑茶飲料の液体ベースとして、水、炭酸水、果汁、野菜ジュース、乳製品、または植物性ミルクを選定する。液体ベースの種類によって、飲料の風味や栄養価が変わるため、目的に応じて適切な液体ベースを選ぶことが重要である。 (4) 緑茶飲料の調製 選定した液体ベースに、粉砕された茶葉を適量加え、十分に撹拌することで緑茶飲料が調製される。茶葉の添加量や撹拌時間は、最終的な飲料の口当たりや抗酸化作用に影響するため、適切な条件で調製することが重要である。 (5) 添加物の選定および添加 必要に応じて、甘味料、酸味料、香料、安定剤、乳化剤、または着色料等の添加物を緑茶飲料に加える。添加物の種類や User 続けて ChatGPT 添加量は、緑茶飲料の風味、飲み心地、保存性等に影響を与えるため、適切に選定し、最適な量を添加することが重要である。例えば、甘味料としては、砂糖、ステビア、エリスリトール、アスパルテーム等を用いることができる。酸味料としては、クエン酸、リン酸、リンゴ酸、酒石酸等を使用することができる。香料としては、天然・合成の香料、エッセンシャルオイル等を選択することができる。安定剤や乳化剤としては、ガラクトマンナン、カラギーナン、ゼラチン、ゼンタンガム、ソルビタン脂肪酸エステル等が適用される。 (6) 緑茶飲料の充填および密封 調製された緑茶飲料を、適切な容器(例:ペットボトル、アルミ缶、紙パック等)に充填し、密封する。密封は、酸素や細菌の侵入を防ぎ、緑茶飲料の品質や風味を保つために重要である。 (7) 緑茶飲料の保管および流通 充填および密封された緑茶飲料は、適切な温度・湿度条件下で保管され、流通する。これにより、緑茶飲料の品質を維持し、消費者に最適な状態で提供することができる。 以上のように、本発明により提供される緑茶飲料は、ナノレベルまで超微細粉砕された茶葉を含有し、独特の口当たりと抗酸化作用を有することが特徴である。また、液体ベースや添加物を適切に選定することで、様々な風味や栄養価を持つ緑茶飲料を製造することが可能である。 User 【実施例】を記載願います。 ChatGPT 実施例1: 基本的な緑茶飲料 (1) 緑茶葉の選定 本実施例では、日本産の煎茶葉を用いる。 (2) 緑茶葉の超微細粉砕 選定した煎茶葉を高速遠心式粉砕機を用いて、粒子サイズが1ナノメートルから10ナノメートルの範囲内となるように粉砕する。 (3) 液体ベースの選定 液体ベースとして、精製水を用いる。 (4) 超微細粉砕緑茶葉の添加 精製水に、超微細粉砕緑茶葉を0.1重量%添加し、適切に撹拌する。 (5) 添加物の選定および添加 本実施例では、甘味料としてステビア、酸味料としてクエン酸を選定し、それぞれ適量添加する。 (6) 緑茶飲料の充填および密封 調製された緑茶飲料をペットボトルに充填し、密封する。 (7) 緑茶飲料の保管および流通 充填および密封された緑茶飲料を、適切な温度・湿度条件下で保管し、流通させる。 実施例2: 果汁入り緑茶飲料 (1) ~ (4)は実施例1と同様に行う。 (5) 液体ベースの選定 液体ベースとして、精製水に10%のリンゴ果汁を加えたものを用いる。 (6) 添加物の選定および添加 本実施例では、甘味料としてエリスリトール、酸味料としてリン酸を選定し、それぞれ適量添加する。 (7) ~ (8)は実施例1と同様に行う。 実施例3: 炭酸緑茶飲料 (1) ~ (4)は実施例1と同様に行う。 (5) 液体ベースの選定 液体ベースとして、炭酸水を用いる。 (6) 添加物の選定および添加 本実施例では、甘味料として砂糖、酸味料としてクエ User 続けて ChatGPT ン酸を選定し、それぞれ適量添加する。 (7) 緑茶飲料の炭酸ガス添加および充填 調製された緑茶飲料に炭酸ガスを添加し、炭酸圧力を適切に調整した後、ペットボトルに充填する。 (8) 緑茶飲料の密封 充填された緑茶飲料を密封し、炭酸ガスの逸失を防ぐ。 (9) 緑茶飲料の保管および流通 充填および密封された緑茶飲料を、適切な温度・湿度条件下で保管し、流通させる。 以上のように、本発明に係る緑茶飲料は、独特の口当たりと抗酸化作用を有し、さまざまな液体ベースや添加物と組み合わせることで、多様な種類の緑茶飲料を提供することができる。また、請求項3に記載の粉砕手段を用いることで、ナノレベルまで超微細粉砕された茶葉を効率的に製造することができる。これにより、本発明の緑茶飲料は、従来技術に比べて高い抗酸化作用を発揮し、消費者に新たな飲み物の選択肢を提供することができる。 User 比較例を作成願います。 ChatGPT 比較例1: 微粉砕茶葉を用いた緑茶飲料 (1) 緑茶葉の選定 本比較例では、日本産の煎茶葉を用いる。 (2) 緑茶葉の微粉砕 選定した煎茶葉を、粒子サイズが1μm以下となるように石臼で微粉砕する。 (3) 液体ベースの選定 液体ベースとして、精製水を用いる。 (4) 微粉砕茶葉の添加 精製水に、微粉砕茶葉を0.1重量%添加し、適切に撹拌する。 (5) 添加物の選定および添加 本比較例では、甘味料としてステビア、酸味料としてクエン酸を選定し、それぞれ適量添加する。 (6) 緑茶飲料の充填および密封 調製された緑茶飲料をペットボトルに充填し、密封する。 (7) 緑茶飲料の保管および流通 充填および密封された緑茶飲料を、適切な温度・湿度条件下で保管し、流通させる。 比較例1と実施例1を比較すると、比較例1で用いられた微粉砕茶葉の粒子サイズが1μm以下であるのに対して、実施例1ではナノレベルまで超微細粉砕された茶葉が使用されている。このため、実施例1の緑茶飲料は、比較例1の緑茶飲料に比べて、独特の口当たりと抗酸化作用が向上していることが期待される。また、実施例1の緑茶飲料は、比較例1の緑茶飲料と比較して、茶葉の成分がより効果的に水に溶出し、飲料全体の品質が向上することが予想される。 User 実施例1,2、3と比較例1を官能評価した結果を作成願います。 ChatGPT 実施例1、実施例2、実施例3および比較例1の緑茶飲料について、官能評価を行った。評価は、10名の評価者によるブラインドテストで実施し、口当たり、抗酸化作用感、香り、味、コク、おいしさについて5点満点で評価した。 実施例1: 口当たり: 4.5 抗酸化作用感: 4.2 香り: 4.3 味: 4.4 コク: 4.1 おいしさ: 4.5 実施例2: 口当たり: 4.6 抗酸化作用感: 4.5 香り: 4.2 味: 4.5 コク: 4.2 おいしさ: 4.6 実施例3: 口当たり: 4.4 抗酸化作用感: 4.1 香り: 4.3 味: 4.2 コク: 4.0 おいしさ: 4.3 比較例1: 口当たり: 3.8 抗酸化作用感: 3.5 香り: 3.9 味: 3.7 コク: 3.6 おいしさ: 3.8 実施例1、実施例2および実施例3の緑茶飲料は、比較例1の緑茶飲料と比較して、口当たり、抗酸化作用感、香り、味、コクおよびおいしさにおいて高い評価を得た。これは、実施例1、実施例2および実施例3の緑茶飲料において、ナノレベルまで超微細粉砕された茶葉が用いられていることにより、茶葉の成分が効果的に溶出し、独特の口当たりと抗酸化作用が向上しているためと考えられる。また、実施例2の緑茶飲料は、粒子サイズが1ナノメートルから10ナノメートルの範囲内であることから、特に抗酸化作用感が高い評価を受けた。この結果から、本発明に係る緑茶飲料が、従来の緑茶飲料に比べて優れた官能特性を有することが確認された User 続けて ChatGPT さらに、本実施例1、実施例2および実施例3の緑茶飲料と比較例1の緑茶飲料において、抗酸化力の測定を行った。試料に対する抗酸化力の評価は、DPPH法(1,1-diphenyl-2-picrylhydrazyl法)を用いて実施した。この方法は、試料中の抗酸化成分がDPPHラジカルを還元する能力を測定することにより、試料の抗酸化力を評価するものである。 測定結果は以下の通りである。 実施例1: 抗酸化力: 85% 実施例2: 抗酸化力: 90% 実施例3: 抗酸化力: 82% 比較例1: 抗酸化力: 70% 実施例1、実施例2および実施例3の緑茶飲料は、比較例1の緑茶飲料と比較して、抗酸化力が高いことが確認された。これは、ナノレベルまで超微細粉砕された茶葉が用いられていることにより、茶葉中の抗酸化成分が効果的に溶出し、抗酸化力が向上していると考えられる。特に、実施例2の緑茶飲料は、粒子サイズが1ナノメートルから10ナノメートルの範囲内であることから、最も高い抗酸化力を示した。 以上の結果から、本発明に係る緑茶飲料は、従来の緑茶飲料に比べて優れた抗酸化力を有することが確認された。これにより、本発明の緑茶飲料は、健康飲料としての機能性や美容効果が期待されるとともに、優れた官能特性を有することが実証された。
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著者萬秀憲 アーカイブ
December 2024
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