「2020特許・情報フェア&コンファレンス」企業プレゼンテーションの日本パテントデータサービス株式会社のブースで、「NEWCSSを用いた特許調査 日本ガイシ流特許調査の基本フロー」というタイトルで、日本ガイシ株式会社 瀬口洋平氏が講演をされています。
スタッフ7名で年間特許調査業務200件以上を行っている中で、検索式作成において留意している点を紹介しています。全体は約26分ですが、調査については最初の18分です。 基本に忠実に行われており、初心者にとって非常に参考になるでしょう。 https://pifc2020.event-tank.com/pif/au/ STEP1 調査受付段階 調査仕様書 調査目的を正確に把握 依頼内容を書面で残す STEP2 調査方針の決定 ベン図 観点整理見える化 三円三積に帰着 STEP3 各観点の掘り下げ いきなり検索式をつくらない マトリックス表 STEP4 検索式の作成 他の人が読みやすい様に 抜け漏れ、ミスが起こりにくい様に STEP5 調査プロセスの保存 アップデートする際に困らない様に
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著者萬秀憲 アーカイブ
September 2023
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