IPTech特許業務法人 代表弁理士・公認会計士 安高史朗氏がYouTubeで動画を無料で公開している「安高史朗の知財解説チャンネル」で、「特許明細書作成のマニアックな論点を実務家でとことん議論しよう」(2022/04/12 にライブ配信、約1時間34分)を視聴しました。
・プレアンブルの有無 ・クレームに効果を書くことの是非 ・発明が解決しようとする課題の書き方 ・機能的表現、用途表現 ・クレームのカテゴリー (近年のモノからコトへの流れに沿った単純方法クレームの意義) ・用語の定義 ・発明該当性の拒絶理由にどう対処するか ・将来の訂正での生き残りを目指して、いかに明細書を充実化させるか マニアックな論点と紹介されていますが、権利化、権利行使を考えた場合、とても重要な点だと思います。分野により違いがあり、また、時代とともに変化していることもあり、新しい発見があり勉強になりました。第二弾期待しています。 特許明細書作成のマニアックな論点を実務家でとことん議論しよう https://www.youtube.com/watch?v=XiPUHRCmTpM ゲスト: 高橋 政治 ソナーレ特許事務所 パートナー弁理士 竹本 如洋 瑛彩知的財産事務所 所長弁理士 森田 裕 大野総合法律事務所 パートナー弁理士 佐竹 星爾 IPTech特許業務法人 副所長兼CSO・弁理士 安高史朗の知財解説チャンネル https://www.youtube.com/c/atakashiro/videos
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著者萬秀憲 アーカイブ
April 2023
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