1月25日に行われたグローバル知財戦略フォーラム2021のパネルディスカッションA1「スマート農業の現状と将来の可能性~知財がひらく未来~」のアーカイブ動画を視聴しました。3月8日18:00までアーカイブ配信中です。
1月25日にはB1を視聴していましたので、A1は聴講できなかったのが、アーカイブ動画でこちらも視聴できるという機会に恵まれました。 https://ip-forum2021.inpit.go.jp/index.html 論点は、 ・日本及び諸外国における現時点でのスマート農業の状況 ・日本及び諸外国におけるスマート農業の未来 ・スマート農業におけるデータ利活用の課題 ・スマート農業を進めるにあたり、知的財産に関する取組、オープンイノベーションの推進とその知財戦略 でしたが、「フィジカルとサイバー融合の知財戦略」が鍵ということでした。 確かにその通りです。ここ3~4年で急速に進んだとのことですが、農業分野での取り組みがこれほど進んでいるとは知りませんでした。 クボタが進める「スマート農業」 https://www.kubota.co.jp/innovation/smartagri/index.html パネルディスカッションA1 スマート農業の現状と将来の可能性 ~知財がひらく未来~ <モデレーター> 野口 伸 北海道大学 <コメンテーター> 遠山 敬彦 特許庁 <パネリスト> 飯田 聡 株式会社クボタ 神成 淳司 慶應義塾大学 長﨑 裕司 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
0 Comments
Leave a Reply. |
著者萬秀憲 アーカイブ
April 2023
カテゴリー |