国際知財司法シンポジウム2020~日米欧における知財司法の現在地と課題~が、1月21日(木)午後8時から午後11時40分に、ウェブ会議による開催(インターネットによる同時中継)で行われます。https://www.jsip-tokyo.go.jp/index.html
21:55-23:35に行われる第2部特許庁パートでは、仮想事例に基づく進歩性判断に関する議論が行われます。「当日のプログラム視聴前に御覧いただきたい資料」として、「仮想事例に基づく進歩性判断に関する議論」に関する事例説明の動画、事例に関する資料が昨年末にアップされました。特許庁パートパネルディスカッションのモデレーターを務められる特許庁 山下崇審判部長の動画の説明は、非常にわかりやすくなっていました。 各国で進歩性の判断がどう行われるのか楽しみです。 「仮想事例に基づく進歩性判断に関する議論」に関する事例説明の動画 https://www.jsip-tokyo.go.jp/reference2_patent_movie.html 仮想事例の説明資料 https://www.jsip-tokyo.go.jp/pdf/patent_hypothetical_case_01.pdf 仮想事例のスライド https://www.jsip-tokyo.go.jp/pdf/patent_hypothetical_case_02.pdf 21:55-23:35 パネルディスカッション(特許庁パート) ①仮想事例に基づく進歩性判断に関する議論 ②各庁審判部における新型コロナウイルス感染症に対する取組 モデレーター 特許庁 山下 崇審判部長 パネリスト 日本 特許庁 服部 智首席審判長 知的財産高等裁判所 鶴岡稔彦部総括裁判官 アメリカ 米国特許商標庁 Scott R. Boalick審判部首席審判長 EPO 欧州特許庁 Carl Josefsson審判部長官 欧州特許庁 Jean-Michel SCHWALLER技術審判部門審判長 国際知財司法シンポジウム2020~日米欧における知財司法の現在地と課題~ 2021年(令和3年) 1月21日(木)午後8時から午後11時40分 ウェブ会議による開催(インターネットによる同時中継) 最高裁判所,知的財産高等裁判所,法務省,特許庁,日本弁護士連合会及び弁護士知財ネットの共催 登録不要、視聴無料 日本語版チャンネル https://youtu.be/u3vsKsjtq3w 英語版チャンネル https://youtu.be/VX1S5MmRhfE 第1部(裁判所パート) ①特許権侵害訴訟における均等論の実情 ②新型コロナウイルス感染症の影響下での裁判運営 第2部(特許庁パート)
【言語】日本語・英語(日英同時通訳あり)
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著者萬秀憲 アーカイブ
December 2024
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