5月2日の日経新聞朝刊オピニオン2 複眼「知財・無形資産 生かすには 識者に聞く」(渋谷編集委員アンカー)では、「技術もブランドもアピール」という ホンダ執行役常務 大津啓司氏へのインタビューが掲載されています。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO60402480Y2A420C2TCT000/ 「改訂指針は、知財・無形資産の活用の大きなきっかけになると期待している。指針は上場会社に知財への投資の状況を分かりやすく開示するように指示している。ホンダも今年、知財に効果的に投資していることを、何らかの形でアピールする予定だ。」 「ホンダも含め、日本企業は開発や目の前の仕事をすることを優先し、企業ブランドを磨くことを二の次にしてきた面がある。ブランドの世界的ランキングでも日本企業は総じて低い。消費者の頭の中でホンダのブランドが輝いていなければ、決してホンダの商品が選ばれることはない。」 技術もブランドもアピールというホンダの今年の開示がどんな開示になるのか楽しみです。 複眼 知財・無形資産 生かすには 識者に聞く 小堀秀毅氏/大津啓司氏/渡部俊也氏/波多野紅美氏 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGH0883D0Y2A300C2000000/ 経営判断の重要なツール 旭化成会長 小堀秀毅氏 技術もブランドもアピール ホンダ執行役常務 大津啓司氏 社外に切り出し事業化も 東京大学未来ビジョン研究センター教授 渡部俊也氏 開示で投資家の評価仰ぐ SBI証券チーフクオンツアナリスト 波多野紅美氏 <アンカー>経営者は覚醒を 「価値創造」担え https://www.nikkei.com/paper/article/?b=20220502&ng=DGKKZO60402530Y2A420C2TCT000
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著者萬秀憲 アーカイブ
November 2023
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