グローバル知財戦略フォーラム2022(2月22日実施)のアーカイブ配信動画が3月18日まで公開されています。
https://ip-forum2022.inpit.go.jp/program.html 第3部【講演】「超小型衛星ビジネスの発展とそれに伴う知財意識の変化」中村 友哉 氏(株式会社アクセルスペース)は、「私たちは超小型衛星技術のパイオニアとして、 宇宙ビジネスの先頭に立ち続けることで、 従来の宇宙利用の常識を打ち破り、 地球上のあらゆる人々が当たり前のように宇宙を使う社会を創ります。」という「宇宙を普通の場所に」がビジョンの株式会社アクセルスペースのビジネスの発展とそれに伴う知財意識の変化は参考になります。 https://ip-forum2022.inpit.go.jp/arcplayer.html?id=5 起業してからAxeIGlobeの本格的なサーピスを開始するまでは、人工衛星はコモディティではない、容易に回避が可能積極的なであったため、知財活動は行わず、 優先順位は低かった。 AxeIGlobeの本格的なサーピスを開始してから直近までは、AxelGlobeはWebプラットフォームであり、2件の特許申請。 AxelGlobe事業が拡大し、衛星量産事業をスタートするこれからは、AxelGlobeの進化に合わせて知財を考慮すべき点が急増、衛星の量産に向けて衛星製造が標準化・汎用化することで顧客がインターフェイス調整などで衛星技術に触れる機会が増加。知財が自社優位性を守る重要な手段に、CEOリードで知財活動を進め、専任者採用に至る
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著者萬秀憲 アーカイブ
September 2023
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