今年3月に行われた、株式会社ユーザベース SPEEDA 主催の、H2H「世界で勝つためのオープンクローズ戦略」セミナーを元に特許庁が記事化したものが、特許庁のホームページに公表されました。
デザイン経営で大事なことは、・・・「企業が大切にしたい価値とその表現方法を定義すること」、そして「市場にある潜在的ニーズを基に、自社の既存事業の枠にとらわれない事業を構想していくこと」など基本的な考え方がわかりやすく述べられています。 未だに、良いものを作れば売れるという考え方に固執し、市場が求める価値を提供していくスタンスに変われていない方々に、ぜひご紹介いただきたい。 ウォーターフォール型からアジャイル型へ変わるイノベーションの形 知財に求められる経営戦略的な思考 投資スタイルも変えるイノベーションジレンマ 競合相手もアライアンス先にオープン化が主導権の鍵 垂直方向と水平方向のフレームワークで知財戦略をとらえる 生き抜くために将来像を描く自社の強みの見極めが鍵 「デザイン経営×知財戦略 -共創で描く知財戦略の新たな展開-」(伊藤竜一氏(株式会社ユーザベースSPEEDA)×林力一氏(PwCコンサルティング合同会社)×西垣淳子(特許庁)) https://www.jpo.go.jp/introduction/soshiki/document/design_keiei/special_20210609.pdf 特許庁はデザイン経営を推進しています 2-4 インタビュー・スペシャルコンテンツ https://www.jpo.go.jp/introduction/soshiki/design_keiei.html
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著者萬秀憲 アーカイブ
April 2023
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