「2020特許・情報フェア&コンファレンス」がオンライン展示会として70社を超える特許関連企業・機関・団体が参加し、最新の情報が提供されています。
特別フォーラムで、「人工知能は天使か悪魔か~人類とAIの近未来~」(株式会社 感性リサーチ 代表取締役黒川伊保子氏)を視聴しました。 1983年から人工知能(AI)に関わり、男女の脳の「とっさの使い方」の違いからコミュニケーション・ストレスの最大の原因を解明、著書『妻のトリセツ』『夫のトリセツ』は有名ですが、この感性が知財のAIでも必要なのかもしれません。 なるほどと思ったところは、下記のようなところです。 対話には、2種類ある AIは、まだできていない 問題解決型 状況を見極め混乱を回避する したいのは問題点の指摘 共感型 気持ちを語り、深い気付きを起こす 欲しいのは、共感とねぎらい 10年後、世の中はどうなっているのでしょうか4つの質問への答え。 「人工知能に何ができますか」 「人工知能に仕事を奪われますか」 「人工知能は人を超えますか」 「人工知能に支配されるのでしょうか」 http://ihoko.com/whatsnew
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著者萬秀憲 アーカイブ
June 2023
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