特許情報フェアで、AI Samuraiの新機能が紹介されていました。
従来のAI審査シミュレーションに加え、「AI特許作成」(3分でできる特許明細書、必要な情報を与えるとAIが特許明細書のドラフトを短時間で作ってくれる)、「IP LANDSCAPE 特許検索」(特許検索の達人、キーワードを入力すれば、類義語の候補も出て、近い特許をリストアップ、先行特許を俯瞰図にもできる)という新機能が追加されるとのことでした。 知財部門や特許事務所では使い物にならないかもしれませんが、研究開発の技術者が発明提案書を作成するのには、良いツールのように思えました。 さらにレベルアップされることを期待しています。 新機能「AI特許作成」プレゼン動画 https://www.youtube.com/watch?v=GmGUb8bF-A0
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著者萬秀憲 アーカイブ
March 2023
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