安高史朗の知財解説チャンネル「調査分析のマニアックな論点を実務家でとことん議論する配信」(2022/06/07 にライブ配信)安高史朗氏 IPTech特許業務法人 代表弁理士・公認会計士
ゲスト:酒井美里氏 スマートワークス株式会社 代表取締役(調査8割) 野崎篤志氏 株式会社イーパテント 代表取締役社長/知財情報コンサルタント(分析99%) 佐藤 寿氏 佐藤総合特許事務所 代表弁理士(出願、調査、分析、マーケッティング) をアーカイブ動画で視聴しました。(約1時間45分) 時間の関係で、全部の論点は取り上げられていませんが、マニアックではあるけれども興味深い話が飛び交っていました。参考になります。 例えば、先行技術調査の場合、件数は?言いたくないなあ、100件~150件、200件未満(70件からスタートして・・・・)、・・・・・ https://www.youtube.com/watch?v=HhJN54YKaQE&t=1s 論点: ・検索式系 ・・①先行技術調査、②侵害予防調査、③無効調査、④分析系、それぞれの検索式作成の考え方や件数目安は? ・・特許分類(海外含め)、どれをよく使う? ・・使いやすい特許分類と使いにくい特許分類 ・・ファセットって使う? ・・キーワードで原語はどこまで気にする?(例:中国語、ドイツ語・・) ・・類似語同義語の拾い方 ・調査の進め方系 ・・重要特許が漏れていたらどうする? ・・名寄せの考え方とテクニック ・・どんなツールを使ってる?専用のツールを作ってる? ・・日本語と英語以外の言語の文献はどこまで読み込む? ・その他いろいろ ・・IPランドスケープっていう言葉へどう対応している? ・・分析・検索の自己研鑽はどうしてる?(例:書籍、Webサイト、人物・・・など) (現在進行形で)
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著者萬秀憲 アーカイブ
January 2025
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