4月29日のTVカンブリア宮殿で、「新時代の幕開け!アサヒビールの戦略に迫る」をやっていましたが、5月13日に、新時代の幕開け! アサヒビールの戦略に迫る:読んで分かる「カンブリア宮殿」がアップされました。
缶ビールに泡を立てろ~アサヒビールの逆襲、 売れ過ぎて販売休止...~話題の生ジョッキ缶、 ピンチの飲食店を救う!~「新しい営業」とは?、 女子ビール部が考案~新しいビールの飲み方とは? 生ジョッキ缶にかける意気込みなど、すごいなと感じました。 https://www.tv-tokyo.co.jp/plus/business/entry/2021/023722.html 生ジョッキ缶に関しては、下記を読むと会社がいかに力を入れたかがさらによくわかります。 生ジョッキ缶 開発ストーリー 研究開発編 常識を打ち破れ、先入観を壊せ。かつてないミッションに挑んだ開発者たち。 https://www.asahibeer.co.jp/superdry/namajokkikan/story/kaihatsu/ 蓋を全開できる「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」 : 特許出願中の技術できめ細かな泡立ちを実現 : アサヒビール(株) https://ci.nii.ac.jp/naid/40022515582/ アサヒビール社の今後の経営方針 P6.P7 https://www.asahigroup-holdings.com/ir/event/pdf/kessan/2021_irday_alcoholbeverages.pdf 生ジョッキ缶の外部からみた知財戦略(推定)もにぎやかです。 飲料業界では、花王という黒船が参入して以来、特許に注力しており、業界での特許をめぐる戦いもし烈になっています。発泡性飲料用缶で細かい泡を発生させる技術には過去から特許第4758693号など様々な技術が開発されているようですが、今回の生ジョッキ缶の知財戦略、特許戦略、アサヒビールの知財部の腕のみせどころになっているようです。 アサヒビールの生ジョッキ缶から考える知財戦略 https://note.com/trade_secret/n/n4d83ca4178f6 他社からも生ジョッキ缶が出る可能性はあるか︖生ジョッキ缶の特許戦略について考える。 https://basa-log.com/patent-beer/ https://ci.nii.ac.jp/naid/40022515582/ サントリーとアサヒ、訴訟前の熾烈な"抗争"2015-03- https://ameblo.jp/123search/entry-12004190720.html サントリーとアサヒのノンアルコールビール訴訟に見る特許要件2016/07/20 https://www.corporate-legal.jp/news/2342 アサヒグループホールディング 知的財産権の保護 https://www.asahigroup-holdings.com/company/governance/propertyright.html
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著者萬秀憲 アーカイブ
May 2022
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