株式会社イーパテント 代表取締役社長 野崎篤志氏が、戦略立案のツールとしてよく使われるSWOT分析<自社の内部要因(Strength:強み,Weakness:弱み)と外部要因(Opportunity:機会,Threat:脅威)の4つの要素を組み合わせた分析>に、3C(自社:Company,競合:Competitor,顧客・市場:Customer)および知財視点を取り入れた、クロスSWOT分析のフレームワークを提案しています。
野崎さんは、「まず,知財の枠内だけで戦略を検討するのではなく,知財以外の面も意識するように心がけていただきたいと思います。できれば知財以外の部門と協働して戦略立案することが好ましいです。」と書かれていますが、その通りですね。 知財管理、Vol. 71, No. 2, 292-(2021) 今更聞けないシリーズ:No.167 SWOT分析とは何か?──戦略立案へ活かすための3C・知財視点を取り入れたフレームワーク── 野崎篤志, 株式会社イーパテント 代表取締役社長, K.I.T.虎ノ門大学院 客員准教授 http://e-patent.co.jp/wp/wp-content/uploads/2021/03/JIPA-SWOT.pdf?fbclid=IwAR2H3JZXfeOTvQLX8uvNrwsNvMZ06g_8U29fR1frh1QBYzd6vg84Ay4k-tA
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著者萬秀憲 アーカイブ
April 2023
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