昔一緒に仕事した仲間が活躍しているのを見たり聞いたりするのは嬉しいですね。
7月3日に、今話題の(株)AI Samuraiが、日米中3カ国対応版『AI Samurai DELTA』発売、及び、『AIコラボ検索』の新機能のリリースを記念して、WEBで特別セミナーを開催しますが、そこで、T社のM弁理士が「知財実務におけるAIの活用事例~効率的な利用方法と今後の課題~」という内容で講演されるとのことでした。楽しみです。 M弁理士とは、10年ほど前に進歩性について議論する会合で一緒させてもらい、その後もOB会で何度か話す(飲む)機会がありました。東京でのOB会に休暇をとってわざわざ駆けつけてくれたこともありました。懐かしい想い出です。 このときの成果は、論説 「進歩性が争われた判決の研究-周知技術について」として、雑誌に掲載されています。 http://www.jipa.or.jp/kaiin/kikansi/honbun/2013_07_1031.pdf AI Samuraiは、特に発明創出の初期~中期のプロセスで活用可能なツールだと思います。日々工夫が重ねられているようで、その可能性については大きく広がっていると感じています。このプロジェクトにM弁理士がどの程度関与しているかは聞いていませんが、ぜひ課題を明確に示すことによって、今後の発展に寄与してもらいたい、と期待しています。 参加費は無料で、まだ、聴講者募集中のようです。ご興味のあるかたは、AI Samurai のホームページ https://aisamurai.co.jp/ まで。 ―概要― 日時: 2020年7月3日(金)/15:00 ~ 17:30 開催: オンライン開催YouTube Live(アクセスするURLは申し込み頂いた方に別途、お知らせ致します。) 対象: 知財戦略にご興味のある知財ご担当者、経営戦略ご担当者 参加費:無料
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著者萬秀憲 アーカイブ
December 2024
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