<野崎篤志のイーパテントチャンネル-調査・分析系中心>で、「プロフェッショナルとしての情報収集術-高石秀樹氏(中村合同特許法律事務所パートナー、弁護士・弁理士、カリフォルニア州弁護士)」の2021年3月3日配信のアーカイブ動画を視聴しました。(約1時間)
https://www.youtube.com/watch?v=icwg4vfLiqc&t=65s 非常にアクティブに判例情報を発信し続けている高石秀樹弁護士の情報収集は徹底しています。高石弁護士の発信をフォローするだけで大変ですが、網羅的に様々なケースを検討されているので、難しいケースにあたった場合、非常に助かります。 Youtubeには、判例解説 特許50個の動画、意匠16個の動画があります。 以下、メモ。 特許訴訟に関してはすべての判例を見ているし、知財に関する論文はすべて見ている。 従来技術と発明の課題をみてからクレーム(請求項)を読む 特許はワードに、意匠はパワポに、データを集積 裁判で勝つために 論理力を鍛える 知財事件は、一般民事事件と違い、事実に対する評価できまる。どう切るべきなのか、土俵を設定するのが重要 論点別特許裁判例事典 第二版 https://www.amazon.co.jp/dp/4806530328/ 論点別 意匠裁判例事典 https://www.amazon.co.jp/dp/4806530522/ 弁護士高石秀樹の特許チャンネル https://www.youtube.com/user/hideki8000 知財実務オンライン第11回「発明の課題に関する諸問題を裁判例から深堀りする~裁判例等研究の重要性と活用~」 https://www.youtube.com/watch?v=sv0LM
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著者萬秀憲 アーカイブ
June 2023
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