.Japioは、毎年、特許情報の活用、機械翻訳と検索技術等を題材とした寄稿と、民間の産業財産権情報提供事業者による関連システムやサービスの最新情報をまとめた「Japio YEAR BOOK」を作成しており、本年も1月4日にJapio YEAR BOOK 2020が公表されました。
その中で、「新たな価値提供分野提供におけるIPランドスケープの貢献―COVID-19による非連続で不可逆な構造変化の先読みー」(旭化成株式会社 研究・開発本部 理事・知的財産部長 シニアフェロー 中村 栄氏)が寄稿されていました。今回は詳しく触れられていませんが、短期的にはすでにいくつかのテーマで成果がでているとのことです。 本ブログの昨年12月22日付けで「新事業創出に向けての旭化成におけるIPランドスケープ」について触れましたが、基本的なことは今回の寄稿にほぼ書かれているようです。 https://www.japio.or.jp/00yearbook/files/2020book/20_2_03.pdf 1.はじめに 2.当社中期計画Cs+for Tomorrow 2021 2.1 価値提供分野での取り組み 2.2 5つのC 3.知財面からの取り組み 3.1 IPLの貢献 1) 事業を優位に導くために 2) 新事業創出のために 3) 事業判断のために 3.2 コロナ禍を受けての新たなチャンス領域へのアプローチ 4.さいごに これからの時代に求められる人財像
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著者萬秀憲 アーカイブ
September 2023
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