新事業創出に向けての旭化成におけるIPランドスケープの取組みの話がありました。旭化成におけるIPランドスケープは、「(既存)事業を優位に導くために」から始まり、「新事業創出のために」と「事業判断のために」については、その事例が語られることはほとんどありませんでした。
今回、特許庁「大企業等によるオープンイノベーションを促進する知財戦略に関する調査研究」の中核イベントとして、PwCコンサルティング合同会社が、12月11日、15日、21日の3日程で無料ウェビナー「オープンイノベーションを活用した新事業創造に資する知財戦略の実践へ向けて」を開催している、DAY 2 : 2020年12月15日(火)に、旭化成の研究・開発本部知的財産部長シニアフェロー 中村 栄氏が登壇しましたので、視聴しました。 IPL de Connect 2020開催の部分までの公開で、それ以降の成果は、今後の楽しみのようです。 残念ですが、今回の動画はアーカイブ発信されないようです。 以下、メモです。 COVID-19対応における貢献 知的財産部の体制 知的財産部のミッション ‘'Sustainable IP Goals (SIPGs) " 新事業創出に向けての取り組み 中期経営計画"Cs+ for Tomorrow 2021"での新事業創出の考え方 「多様なコア技術」×「マーケティング機能」×「Connect」 旭化成におけるIPランドスケープの目的 「(既存)事業を優位に導くために」 「新事業創出のために」 「事業判断のために」 PL de Connect コンセプト IPL de Connect 2020開催 旭化成全領域から約220名参加 目的:未来洞察 個人レベルでワクワクする 2030年の未来を描き、 そこから旭化成のビジネスのありたい姿を想像する
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著者萬秀憲 アーカイブ
December 2024
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