第16回産業構造審議会知的財産分科会の配布資料「知財エコシステムの自律に向けた中長期的課題」のなかで、Patentsightの特許価値評価を用いて、日本(企業)の特許価値が近年低下していることを憂う記載がありました。
どういう議論が交わされたかは近々に公表されると思います。Patentsightの評価を使うまでもなくこうした傾向があることは周知と思いますが、きれいに見せてもらえると説得力があります。 第16回産業構造審議会知的財産分科会 配布資料 https://www.jpo.go.jp/resources/shingikai/sangyo-kouzou/shousai/chizai_bunkakai/16-shiryou.html 日時:令和3年6月28日(月曜日)13時00分~15時00分 場所:特許庁庁舎9階 庁議室(オンライン併催) 議事次第 開会 知財エコシステムの自律に向けた中長期的課題 (1) 最近の知財動向 (2) 企業等における知財戦略の推進 ア.企業における事業戦略と知財戦略 イ.経営層の知財への気づき (3) IoT 時代の特許制度の在り方 自由討議 閉会 配布資料 議事次第(PDF:135KB) 委員名簿(PDF:117KB) 資料:知財エコシステムの自律に向けた中長期的課題(PDF:4,642KB) https://www.jpo.go.jp/resources/shingikai/sangyo-kouzou/shousai/chizai_bunkakai/document/16-shiryou/01.pdf 参考資料1:各小委員会の活動(PDF:798KB) 参考資料2:その他の報告事項(PDF:968KB)
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著者萬秀憲 アーカイブ
June 2022
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