「Hitachi Intellectual Assets Forum知的資産の活用で、未来につながるイノベーションを」(2020年12月1日(火)10:00~2021年3月15日(月)23:59まで無料開放中)
https://hitachi-intellectual-assets.jp/ のなかで、「“IP for society” ~デジタル新時代の知財戦略」と題した株式会社日立製作所 理事 知的財産本部 戸田 裕二氏の講演を視聴しました。日立の知財活動の変遷、特許権行使の光と影、オープン・クローズ戦略の再デザイン、パーパスドリブンな知財戦略などについてご紹介されています。 コンパクトにまとまっており、非常にわかりやすく話されています。 以下メモ 日立の紹介 日立の純利益の推移 事業構造改革 成長へ向けた継続的事業ポートフォリオ見直し(社会イノベーション事業 Lumada(160か国に商標登録) 社会イノベーション事業を通じて成長 社会価値環境価値創造 社会イノベーション事業でCOVID-19による課題も解決 日立の知財活動の変遷 IP Value Pyramid 日立の知財活動ヒストリー 創業期の知財活動 Level 1:技術のキャッチアップ Level 2&3:量から質へ 2つの訴訟 知財戦略見直しの契機(ストレージ訴訟;70人の体制で戦った) Level 4:事業構造変革に伴う知財戦略の再構築 社会イノベーション事業のための知財戦略 振返り 振返り “IP for society” ~デジタル新時代の知財戦略~ デジタル新時代の知財課題 標準必須特許(SEP)問題 自動車メーカーが危機感を持っている 競争と協創(協調)、オープン・クローズ戦略の変化 DX/デジタルソリューションにおける知財の重要性 デジタル新時代の知財活動 ソリューション発明の強化① ソリューション発明の強化② 社会課題解決(SDGs)に向けた知財活動 Level 5:パーパスドリブンな知財戦略 IP for societyの具体的な活動 WIPO Green DBへの まとめ 特許権行使の光と影 オープン・クローズ戦略の再デザイン パーパスドリブンな知財戦略
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著者萬秀憲 アーカイブ
December 2024
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