8月26日に行われた「知財投資・活用戦略の有効な開示及びガバナンスに関する検討会(第2回)」での荒木委員((株)ブリヂストン 知的財産部門長)の発表資料「ブリヂストンでの知財投資」では、知財投資・活用戦略で事業の競争力強化・持続的成長につなげるブリジストンの取り組みについて詳細に述べられています。
将来利益期待を示す定量指標として知財情報を活用したい できるかぎり定量値で示したいが見えないもの(ノウハウ・繋ぎ方・体質)や客観性も勘案して組立てたい “実効的な監督” で 想うところ 経営/取締役会が実効的に監督できる為に、経営とのコミュニケーションを実効的にしておく
ブリヂストンでの知財投資 https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/tyousakai/tousi_kentokai/dai2/siryou5.pdf SPEEDA【H2Hセミナー】 企業の持続的成長をもたらす知財ガバナンス 2021年9月16日(木)11:00〜12:15 https://jp.ub-speeda.com/seminar/20210916/ 本セミナーでは、知財ガバナンス研究会の全面的な支援を得て、幹事のHRガバナンス・リーダーズ フェロー 菊地 修 氏をお迎えし、シスメックス 知的財産本部 理事・本部長 井上 二三夫 氏と、ブリヂストン 知的財産部門長 荒木 充 氏と共に知財ガバナンスのあり方とその最前線を議論します。 知的財産部門は価値ある情報を司る戦略的な部門として、これを意味ある改革とするためにどのように思考し、アクションを取るべきなのでしょうか。政府でも成長戦略実行計画や知財推進計画2021で、知財投資・活用戦略を推進するためにガイドラインの策定を開始し、国家の変革を成す好機となってきたこの時期に行われる、企業価値を向上させる知財投資・活用戦略とは何か、どのように進めるべきか、産業・経済・業界を越えた対談にご期待ください。
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著者萬秀憲 アーカイブ
December 2024
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