「季刊じぱ」(JIPA:日本知的財産協会の広報誌)Vol.21 2022 SPRING(2022年4月発行)に、「社会価値創造型企業として「未来の共感」を創る」という、日本電気株式会社 和田茂己 知的財産部門長の寄稿が掲載されています。
季刊じぱ Vol.21 2022 SPRING http://www.jipa.or.jp/kikansi/jipa/pdf/2022_Spring.pdf NEC WayとNEC 2030VISION NECを牽引する世界トップレベルの技術群と知財活動 新しいエコシステム型R&D+事業開発と知財活動 知財は、これまでの一企業の事業防衛、模倣防止、対抗、ライセンスなどの活用から大きく幅が広がり、より進化した活動が期待されている 統合レポート2021 https://jpn.nec.com/ir/library/annual/2021/pdf/etsuran.pdf サステナビリティレポート2021 https://jpn.nec.com/csr/ja/pdf/2021_report.pdf AI 分野における NEC の知的財産マネジメント パテント, Vol. 72 No. 8 P53 (2019) https://system.jpaa.or.jp/patent/viewPdf/3332 目次 1.はじめに 2.NEC の沿革と AI 技術 (1) 沿革 (2) NEC の AI 技術 (3) 説明可能な AI(Explainable AI) 3.AI 技術の特性(機械学習工学と AI 原則) (1) AI の開発手法 (2) AI の品質保証 (3) AI 原則 4.AI と知的財産法 (1) 最近の制度整備 (2) AI 関連発明の記載要件および進歩性判断 (3) 記載要件と機械学習工学 (4) AI 関連発明の国際的保護 5.NEC における知的財産マネジメント (1) 情報通信分野における知的財産マネジメント (2) 資源配分と組織体制 (3) AI 分野の知的財産の保護 (4) リアルな物の知的財産 (5) AI 原則と知的財産 (6) AI が知的財産部門にもたらす変革 (7) NEC の特色 6.結語 東京 2020 オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた取り組みについて パテント, Vol. 71 No. 1 P47 (2018) https://system.jpaa.or.jp/patent/viewPdf/2954 目次 1.はじめに 2.過去のオリンピック・パラリンピックと当社の活動について 3.東京 2020 ゴールドパートナー就任について 4.パブリックセーフティ先進製品について 5.ネットワーク製品について 6.先進技術に関する知的財産活動 7.おわりに 「特許の棚卸し」と権利化戦略 発刊日:2017年12月27日 第3章 特許棚卸しによる特許評価と権利維持、放棄の考え方 第2節 NECにおける知財評価と権利維持, 放棄の考え方 https://www.gijutu.co.jp/doc/b_1924.htm 知財 NECにおける三位一体の知的財産戦略と仕組み 研究開発リーダー 11(1)=97:2014.4 p.43-46 https://ndlonline.ndl.go.jp/#!/detail/R300000002-I025471604-00
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著者萬秀憲 アーカイブ
December 2024
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