8月30日に行われた、安高史朗の知財解説チャネル「中間対応のマニアックな論点を実務家でとことん議論しよう」では、意見書を書くときに気をつけていること、進歩性、36条系(明確性、サポート要件)、審査の厳しさ・丁寧さの動向、雑・不適当な審査に対する対応、審査官面接・電話・補正案確認等のポイントなどが議論されました。
分野によっての違いが大きいこと、弁理士によりかなり対応の考え方が異なることなど、参考になりました。 安高史朗の知財解説チャネル「中間対応のマニアックな論点を実務家でとことん議論しよう」 https://www.youtube.com/watch?v=BEU472K4I8A ゲスト: 高橋 政治 ソナーレ特許事務所 パートナー弁理士 竹本 如洋 瑛彩知的財産事務所 所長弁理士 森田 裕 大野総合法律事務所 パートナー弁理士 佐竹 星爾 IPTech弁理士法人 副所長兼CSO・弁理士 ひっそりおだやか 元特許庁審査官・審判官 論点(案): ・中間対応の論点ごとの有効な反論ロジック、対応方針、意見書の書き方 ・意見書を書くときに心がけていること ・進歩性の検討プロセス、コメントの作成内容 ・審査官面接、電話、補正案確認等のポイント ・審査の厳しさ・丁寧さの動向 ・早期審査・スーパー早期審査について ・審判請求の判断、審判段階での工夫 ・海外での中間対応との対比
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著者萬秀憲 アーカイブ
April 2024
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