知財ガバナンス™セミナー 「企業を持続的に成長させる知財ガバナンス™戦略とは」で、
株式会社アールシーコア 社長室 知財企画リーダー 勝間康裕氏の「知財情報発信と知財活用によるブランド価値の向上」を視聴しました。 知財部門は社長室に所属していて、知財ミックス(特許・意匠・商標など)をステークホルダーとのコミュニケーションツールとしてうまく利用しています。モノづくりをしっかりやっていることに加え、サービスもしっかりやっているのも特徴で、ビジネスモデル特許も出願されていること、訴訟、無効審判なども活用してブランド価値向上を図っていることも参考になります。 知財ガバナンス™セミナー 「企業を持続的に成長させる知財ガバナンス™戦略とは」 https://www.youtube.com/watch?v=YV8hIwWc2XU&t=6255s Ⅰ.アールシーコアのこ紹介とBESS事業の概要 Ⅱ..BESSプランドの市場創造 Ill. BESSユーザーの暮らし発信 Ⅳ. 知財の創造・保護・活用と発信 アールシーコアは、従業員が連結で約300名、単体で約160名の企業で、各地区にはフランチャイズ制の地区販社が事業を行っている事業形態。 アールシーコアが目指すのは、BALANCISM in BUSINESS アールシーコアは、現代社会が陥りがちな文明偏重・合理性優先とは一線を画し、文化大事・感性重視の価値観を根本に持ち、それをビジネスにおいて実現することで、社会にバランスをもたらすことを目指しています。 BESSは、感性マーケティング アールシーコアは、<「住む」より「楽しむ」>をスローガンに掲げる住宅ブランド「BESS」を事業展開しています。 その人の感性を大事に、良し悪しでなく“好き嫌い”で、家と暮らしを選んでいただく事業です アールシーコア通信 https://www.rccore.co.jp/company/pdf/rccore_2021_0617.pdf 知財部門は社長室に所属していて、知財ミックス(特許・意匠・商標など)をステークホルダーとのコミュニケーションツールとしてうまく利用しています。 ビジネスモデル特許も出願されていること、訴訟、無効審判なども活用してブランド価値向上を図っています。
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著者萬秀憲 アーカイブ
December 2024
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