• Home
  • Services
  • About
  • Contact
  • Blog
  • 知財活動のROICへの貢献
  • 生成AIを活用した知財戦略の策定方法
  • 生成AIとの「壁打ち」で、新たな発明を創出する方法

​
​よろず知財コンサルティングのブログ

IT業界から知財業界に転職して

18/6/2024

0 Comments

 
6月16日にライブ配信されたYouTube「IT業界から転職して思うIP(知財)業界」(野崎篤志のイーパテントチャンネル-調査・分析系中心-、レクシスネクシス・ジャパン株式会社 コンサルティング&カスタマーサクセス APAC統括部長 今泉潤一 氏)は、IT業界からIP業界へ転職されて1年半ほど経過した今泉さんが「IT業界から転職して思うIP(知財)業界」について話しています。
また、6月4日にドイツのビースバーデンで開催されたPatentSight+ Summit、及び、7月10日に開催されるPatentSight Summit 2024についても説明されています。
 
 
野崎篤志のイーパテントチャンネル-調査・分析系中心-
IT業界から転職して思うIP(知財)業界- #今泉潤一 氏(レクシスネクシス・ジャパン株式会社 コンサルティング&カスタマーサクセス APAC統括部長) 20240616
https://www.youtube.com/watch?v=l5k1sBqJiWk
 
PatentSight+ Summit
https://www.lexisnexisip.com/resources/industry-events/patentsight-summit/
 
PatentSight Summit 2024
https://www.lexisnexisip.jp/patentsight-summit-2024/
 
 
Transitioning from the IT Industry to the Intellectual Property (IP) Industry
 
On June 16, a live broadcast on YouTube titled "Thoughts on the IP Industry After Transitioning from the IT Industry" (Atsushi Nozaki's e-Patent Channel - Focus on Research and Analysis - with Junichi Imaizumi, Head of Consulting & Customer Success APAC at LexisNexis Japan Co., Ltd.) featured Imaizumi discussing his experiences after transitioning from the IT industry to the IP industry about a year and a half ago.
Additionally, the broadcast included explanations about the PatentSight+ Summit held on June 4 in Wiesbaden, Germany, and the upcoming PatentSight Summit 2024 scheduled for July 10.
 
 
 
ChatGPT 4o

IT業界から転職して思うIP(知財)業界.docx
ドキュメント
ステップバイステップで、詳しい要約を作成してください。
ChatGPT
メモリを更新しました
文書「IT業界から転職して思うIP(知財)業界」のステップバイステップの要約を以下に示します。
ステップ1: はじめに
  • 野崎篤志氏が「Eパテント YouTubeチャンネル」で、レクシスネクシス・ジャパン株式会社の今泉潤一氏をゲストに迎え、IT業界から知財業界への転職について話す。
ステップ2: 自己紹介
  • 今泉潤一氏の自己紹介
    • レクシスネクシスでAPAC地域のカスタマーサクセス&コンサルティング部長を務める。
    • レクシスネクシスはリーガル、知財、ニュースのデータ提供やツールを提供する会社。
ステップ3: パテントサイトプラスサミットについて
  • サミットは6月4日にドイツのビースバーデンで開催された。
  • 初日に様々な企業や団体の講演があり、2日目はユーザー向けのワークショップが行われた。
  • 会場はワイン工場で、参加者はワインを割引価格で購入できた。
ステップ4: パテントサイトプラスの意味
  • パテントサイトは昨年から様々な機能拡張を行い、「パテントサイトプラス」にブランド名を変更した。
  • マシンラーニングを用いた特許の分類や自社独自の分析を行うツールを提供している。
ステップ5: ヨーロッパの企業との意見交換会
  • サミット参加者は、ヨーロッパの企業と意見交換会を実施した。
  • BSAFやショットなどの企業と情報交換を行い、日本とヨーロッパのIPランドスケープの取り組みについて議論した。
ステップ6: 日本でのサミット開催
  • 7月10日に東京ミッドタウンで日本のサミットが開催される予定。
  • 本田技研や日本政策投資銀行の講演者が登壇し、IPランドスケープや知財ガバナンスについて議論する。
ステップ7: IT業界から知財業界への転職について
  • 今泉氏はIBM、フューチャーアーキテクト、サービスナウを経てレクシスネクシスに転職。
  • IT業界での経験を活かし、知財業界での新たな挑戦に取り組んでいる。
  • DXやIPランドスケープの重要性について語り、両業界の共通点や相違点を説明した。
ステップ8: まとめ
  • IT業界と知財業界の共通点や違いについて議論。
  • DXの本質やIPランドスケープの意義についての考察。
この要約は、今泉氏のキャリアやサミットでの経験、そしてIT業界から知財業界への転職に関する洞察を含んでいます。
4o
「ステップ5: ヨーロッパの企業との意見交換会」を詳しく
ChatGPT
「ステップ5: ヨーロッパの企業との意見交換会」の詳細を以下に示します。
ステップ5: ヨーロッパの企業との意見交換会
訪問企業と目的
  • 訪問企業: BASF、ショットなどの企業
  • 目的: 日本のIPランドスケープに関心を持つ企業が、ヨーロッパの先進的な取り組みや現状について情報を交換するため。
BASFとの意見交換
  • BASFの紹介:
    • ドイツに本社を置く世界最大の化学企業。
    • 長い歴史を持ち、世界中に多くの拠点を持つ。
  • 意見交換内容:
    • BASFのIPランドスケープに関する取り組み。
    • 日本企業との比較や共通点、相違点についてのディスカッション。
    • 技術革新や特許戦略についての具体的な事例紹介。
ショットとの意見交換
  • ショットの紹介:
    • ドイツのマインツに本社を置くガラス製品の製造企業。
    • 特に医療やハイテク産業向けの特殊ガラス製品で知られる。
  • 意見交換内容:
    • ショットのIPインテリジェンス(知財インテリジェンス)への取り組み。
    • 日本企業がどのようにIPランドスケープを活用しているかの事例紹介。
    • IPインテリジェンスの概念や具体的な実践方法についての議論。
サミット前の活動
  • 事前準備:
    • 日本から参加した約15名の企業代表者が、サミット参加と同時に意見交換会に参加。
    • 参加企業の背景や目的を共有し、効果的な意見交換を行うための準備を実施。
  • 意見交換の成果:
    • 両地域の企業が直面する共通の課題や目指すべき方向性を確認。
    • 日本のIPランドスケープ推進企業が、ヨーロッパの先進企業から学ぶことで得た具体的な知見やアプローチ。
    • 今後の協力や共同プロジェクトの可能性についての話し合い。
イベントの流れ
  • イベント当日:
    • 午前中に企業訪問と意見交換会を実施。
    • 午後にはサミットに参加し、基調講演やパネルディスカッションを聴講。
  • 参加者の反応:
    • 多くの参加者が、ヨーロッパの企業が抱える課題や取り組みが、日本の企業と似ていることを実感。
    • 特にIPインテリジェンスの進め方やツールの活用法について、多くの関心が寄せられた。
これにより、日本企業とヨーロッパ企業が互いの知識と経験を共有し、IPランドスケープや知財戦略の深化に寄与する場となりました。
4o
「ステップ6: 日本でのサミット開催」を詳しく
ChatGPT
「ステップ6: 日本でのサミット開催」の詳細を以下に示します。
ステップ6: 日本でのサミット開催
開催概要
  • 開催日: 2024年7月10日
  • 場所: 東京ミッドタウン
    • 遊楽町ではなく六本木のミッドタウンで開催
  • 形式: リアルとオンラインのハイブリッド形式
    • 会場での参加には人数制限があり、早めの申し込みが推奨される。
登壇者と講演内容
  • 旭化成: 中村さん
    • ヨーロッパのサミットでの経験と感じたことについての講演。
    • IPランドスケープの現状と未来についての見解を共有。
  • 日本政策投資銀行: 佐無田さん
    • 日本のIPランドスケープ推進における金融機関の役割。
    • 知財を活用した企業成長の支援策についての説明。
  • パネルディスカッション: 知財ガバナンスに関するセッション
    • 参加者: 各分野の専門家が登壇し、最新のトレンドやベストプラクティスを紹介。
      • オムロンの奥田さん
      • 三井住友トラストアセットマネジメントの澤嶋さん
      • 京セラの竹口さん
    • テーマ:
      • IPランドスケープの実践例と成功事例。
      • 各企業の知財戦略の具体的なアプローチとその効果。
    • 内容: 知財ガバナンスと情報開示の重要性について。
参加者の期待と目的
  • 目的:
    • 日本企業がIPランドスケープや知財ガバナンスの最新動向を学び、自社の戦略に反映すること。
    • ヨーロッパの先進企業との交流を通じて、新たな知見を得ること。
    • 具体的な事例を通じて、知財戦略の実践方法を学ぶこと。
  • 期待される効果:
    • 参加者同士のネットワーキングを強化し、今後の協力や共同プロジェクトの可能性を探る。
    • IPランドスケープの実践に向けた具体的なアクションプランを策定するためのヒントを得る。
    • 知財ガバナンスに関する最新の知識を習得し、情報開示の方法を改善する。
懇親会
  • 形式: リアルでの参加者対象に懇親会を開催。
  • 目的:
    • 非公式な場での交流を通じて、登壇者や他の参加者と直接意見交換を行う機会を提供。
    • より深いネットワーキングを促進し、長期的な協力関係を築く。
総括
  • 日本でのサミットは、IPランドスケープや知財ガバナンスに関する知識を深め、実務に役立つ情報を提供する重要なイベントである。
  • 参加者は、最新のトレンドや実践例を学び、自社の知財戦略を強化するための具体的なアクションを見つけることが期待される。
このサミットを通じて、日本企業はヨーロッパの先進企業との連携を強化し、知財戦略のグローバルな視点を取り入れることができるでしょう。
4o
「ステップ7: IT業界から知財業界への転職について」詳しく
ChatGPT
「ステップ7: IT業界から知財業界への転職について」の詳細を以下に示します。
ステップ7: IT業界から知財業界への転職について
今泉氏のキャリアパス
  • 初期のキャリア:
    • IBM:
      • 20代から30代にかけて在籍。
      • プロジェクトマネジメントやシステムインテグレーション(SI)を担当。
      • SEとして、顧客の要件に基づいてシステムを設計・開発し、プロジェクトを遂行。
  • 中期のキャリア:
    • フューチャーアーキテクト:
      • 日本の日経ITコンサルティング会社。
      • 30代後半に移籍し、経営者や事業部と協力してITシステムの提案と導入を行う。
      • 業務改革やビジネスプロセスの改善に注力。
  • 後期のキャリア:
    • サービスナウ:
      • 40代に在籍。
      • サーズ(SaaS)企業で、戦略立案や製品管理を担当。
      • グローバルな環境で英語を用いた業務が増える。
  • 現在:
    • レクシスネクシス:
      • 40代後半に転職。
      • カスタマーサクセス&コンサルティング部長として、IPランドスケープや知財戦略の推進を支援。
転職のきっかけと動機
  • 転職のきっかけ:
    • レクシスネクシスのパテントサイトの社長との出会い。
    • IPランドスケープや知財のビジネスへの活用に興味を持つ。
  • 動機:
    • 知財業界の新しい挑戦に対する興味。
    • IT業界で培ったスキルを知財業界で活かしたいという思い。
    • 日本企業の技術力を世界に発信し、ビジネスに結びつけることへの貢献。
転職後の発見と課題
  • 共通点:
    • IT業界と知財業界には多くの共通点があると感じた。
    • 両業界ともに、企業の中で重要な役割を果たしつつも、直接的な利益を生み出す部門ではないため、コストセンターとして見られることが多い。
  • 注目の変化:
    • IT業界ではDX(デジタルトランスフォーメーション)が注目され、経営陣からの関心が高まっている。
    • 知財業界でも、IPランドスケープやコーポレートガバナンスの重要性が認識され始めている。
  • 業務内容の違い:
    • IT業界ではシステムの導入や業務プロセスの改善が主な業務。
    • 知財業界では特許や知財情報を活用した戦略的な意思決定支援が主な業務。
転職によるスキルの応用
  • ITスキルの応用:
    • データ分析やプロジェクトマネジメントのスキルを知財業界で活用。
    • システム構築やコンサルティングの経験を生かして、知財情報の効果的な利用方法を提案。
  • 知財業界での新たな学び:
    • 特許情報の分析や知財戦略の立案方法を学ぶ。
    • 知財の専門知識を身につけ、企業の競争力強化に貢献。
IT業界と知財業界の課題と展望
  • IT業界の課題:
    • DXの推進において、業務プロセスの改善に留まらず、ビジネスモデルの変革が必要。
    • 組織全体でのデジタル化の浸透と活用が課題。
  • 知財業界の課題:
    • IPランドスケープの効果的な活用と実践が求められる。
    • 知財情報をビジネス戦略に組み込むための具体的な方法論の確立が必要。
  • 展望:
    • IT業界の経験を活かし、知財業界での新しいアプローチや技術を導入することにより、企業の競争力を高める。
    • 知財業界におけるデジタル化やDXの推進を支援し、業界全体の発展に寄与する。
この詳細な説明により、今泉氏のIT業界から知財業界への転職の背景、動機、そして新しい環境での発見や課題が具体的に理解できます。
4o
 
「ステップ8: まとめ • IT業界と知財業界の共通点や違いについて議論。 • DXの本質やIPランドスケープの意義についての考察。」を詳しく
ChatGPT
「ステップ8: まとめ」の詳細を以下に示します。
ステップ8: まとめ
IT業界と知財業界の共通点や違いについて議論
共通点
  1. 重要性と役割:
    • 両業界とも企業にとって重要な役割を果たしているが、直接的な利益を生む部門ではなく、コストセンターとして扱われることが多い。
    • 経営陣からの理解と支持が必要であるが、その重要性が理解されにくい。
  2. 技術と戦略の融合:
    • IT業界では技術を活用して業務プロセスを改善し、ビジネスを支えるシステムを構築する。
    • 知財業界では特許や知財情報を活用して企業の競争力を高める戦略を立案し、実行する。
  3. 変革の推進:
    • IT業界ではデジタルトランスフォーメーション(DX)が進行中で、企業全体のデジタル化が求められている。
    • 知財業界ではIPランドスケープが注目され、知財情報を経営戦略に統合する動きが進んでいる。
違い
  1. 業務内容:
    • IT業界はシステム構築、ソフトウェア開発、データ分析など技術的な業務が中心。
    • 知財業界は特許情報の収集・分析、知財戦略の立案、特許出願やライセンス交渉などが中心。
  2. 求められるスキル:
    • IT業界ではプログラミング、システム設計、プロジェクトマネジメントなどの技術スキルが重要。
    • 知財業界では法律知識、特許情報の分析スキル、戦略的思考が求められる。
  3. 業務の影響範囲:
    • IT業界では全社的なシステム導入や業務プロセス改善が多くの部門に影響を与える。
    • 知財業界では技術開発部門や経営層との連携が重視され、知財戦略が企業全体の方向性に影響を与える。
DXの本質やIPランドスケープの意義についての考察
DX(デジタルトランスフォーメーション)の本質
  1. ビジネスモデルの変革:
    • DXは単なるデジタル化や業務改善ではなく、デジタル技術を活用してビジネスモデルを根本的に変革することを目指す。
    • 新しい価値を創造し、競争力を高めるための戦略的な取り組みが求められる。
  2. 顧客体験の向上:
    • デジタル技術を活用して顧客のニーズに応え、より優れた体験を提供することが重要。
    • 顧客中心の視点でビジネスプロセスを見直し、改善する。
  3. データ駆動型の意思決定:
    • DXの成功にはデータの活用が不可欠。
    • データ分析を通じて意思決定を行い、ビジネスのパフォーマンスを向上させる。
IPランドスケープの意義
  1. 競争力強化:
    • IPランドスケープは特許情報を分析し、競争環境を理解することで、企業の競争力を強化する手法。
    • 自社の技術ポートフォリオを最適化し、競争優位を築くための戦略を立案する。
  2. 経営戦略との統合:
    • IPランドスケープは知財戦略を経営戦略に統合することで、企業全体の成長と発展を支援する。
    • 経営層と連携し、知財情報を基にした意思決定を行う。
  3. リスク管理:
    • 特許リスクや競争相手の動向を把握し、リスク管理を徹底することで、企業の安定性を確保する。
    • 知財侵害の防止や特許訴訟のリスクを軽減するための対策を講じる。
総括
  • IT業界と知財業界の共通点と違いを理解することは、両業界の橋渡しとしての役割を果たすために重要。
  • DXとIPランドスケープの本質を理解し、適切に活用することで、企業の競争力を高めることができる。
  • 今泉氏の経験と知見は、IT業界と知財業界の両方において価値を発揮し、企業の成長を支える重要な資産となる。
 
0 Comments



Leave a Reply.

    著者

    萬秀憲

    アーカイブ

    May 2025
    April 2025
    March 2025
    February 2025
    January 2025
    December 2024
    November 2024
    October 2024
    September 2024
    August 2024
    July 2024
    June 2024
    May 2024
    April 2024
    March 2024
    February 2024
    January 2024
    December 2023
    November 2023
    October 2023
    September 2023
    August 2023
    July 2023
    June 2023
    May 2023
    April 2023
    March 2023
    February 2023
    January 2023
    December 2022
    November 2022
    October 2022
    September 2022
    August 2022
    July 2022
    June 2022
    May 2022
    April 2022
    March 2022
    February 2022
    January 2022
    December 2021
    November 2021
    October 2021
    September 2021
    August 2021
    July 2021
    June 2021
    May 2021
    April 2021
    March 2021
    February 2021
    January 2021
    December 2020
    November 2020
    October 2020
    September 2020
    August 2020
    July 2020
    June 2020

    カテゴリー

    All

    RSS Feed

Copyright © よろず知財戦略コンサルティング All Rights Reserved.
サイトはWeeblyにより提供され、お名前.comにより管理されています
  • Home
  • Services
  • About
  • Contact
  • Blog
  • 知財活動のROICへの貢献
  • 生成AIを活用した知財戦略の策定方法
  • 生成AIとの「壁打ち」で、新たな発明を創出する方法